こんにちは!!
YYYA’s CAMPです!!
いつもご覧くださり、ありがとうございます!!
今回は2021年秋冬にデビューをした『バンドック ソロティピー1TC』について熱く語らせて頂きます♪
▼ソロティピー1TCでの初野営動画こちらです。
▼ソロティピー1TCはAmazonで購入しました。
ちなみにYYYA’s CAMPでお馴染みのバンドックソロベースEXについては、以下の記事にて熱く語っておりますので、ご参考に♪
今回の記事では、バンドック ソロティピー1TCの購入を検討している方へ、、、
- ソロティピー1TCを購入した理由
- ソロティピー1TCのメリット、デメリット
- ソロテイピー1TCのカスタム
について、YYYA’s CAMP的な視点で熱く語らせて頂きます♪
結論から先にお伝えすると、ソロティピー1TCは、、、
最高に無骨でかつ快適にソロキャンプを楽しめるテントであると自信を持って言えます!!
では、いってみましょう!!
バンドック ソロティピー1TCを購入した理由
1番の購入理由はティピーテントへの憧れです!!
実際の軍隊でも使われているテントとしての歴史に無骨さを感じ、いつかは挑戦してみたいと考えていました。
そして、リサーチを重ねると様々なブランドからソロ用のティピーテントは販売されていることを知りました。
もちろん、リアルな軍放出のティピーテントも探しました。
めちゃくちゃかっこいいリアルヴィンテージのティピーテントも見つけ、欲しい!とも思いましたが、、、
それらはもっと野営力が向上した後にしようと決めました。
そして、信頼と実績のバンドック様からもティピーテントが販売されていることはリサーチ済みだったので、再度詳しくリサーチをしてみると。
安定の無骨さを感じ、バンドック ソロティピー1TCの購入至りました!!
加えて、YYYA’s CAMPはバンドックソロベースEXの愛用者です。
以前の記事にてご紹介した通り、ソロベースEXで何度も野営を経験し、自分だけのカスタムも楽しむ程のソロベースEX中毒者です♪
バンドック製のテントの無骨さや機能面には圧倒的な信頼をよせています。
それであれば、まずはバンドックのティピーテントを経験するのがこの先の野営道へ繋がると感じました♪
何より、ソロティピーにもソロベースEX同様のワクワク感を強く感じたことが1番大きいです!!
そして、季節は2021年秋冬。
冬の寒い季節、、、
- テントの中で寒さを凌ぎたい
- 薪ストーブを入れてお籠り野営をしたい
と考えた時に、ソロティピー1TCの幕内環境であれば、快適に過ごせるのではないかと思いました。
ソロティピー1TCを購入し、実際に使用してみたメリット、デメリットについては、次の章でリアルをご紹介します♪
バンドック ソロティピー1TCのメリット
この記事を書いている2022年2月現在で、ソロティピー1TCの野営回数は8泊ほどです。
経験泊数は少ないですが、YYYA’s CAMPが感じたソロティピー1TCのメリットは以下だと感じます。
- 設営のし易さ
- テント内部の天井高が高く快適
- 二股化をするとさらに内部が快適になる
- 薪ストーブもインストール可能
- ビジュアルのかっこよさ(このポイント大きいです!)
それでは、1つづつ解説していきます。
設営のし易さ
ソロティピー1TCの設営の簡単さには驚かされました。
慣れれば5分程でテント立ち上げまでいけるかと思います!
▼テントを広げる
▼4隅をペグダウンする
▼センターポールでグイッと立ち上げる
上記の工程でテントが立ち上がり、ほぼ完成です♪
▼サイドに付いている調整ロープを先ほどペグダウンした4隅同様にペグダウン
▼ペグダウンした調整ロープでテントの張り具合を強め、テント内部を広くする
▼以上で張りも強くなった、ソロティピーの完成です
今までバンドックソロベースEXで多くの野営を経験したYYYA’s CAMPからすると、設営のし易に驚かされました。
▼設営の簡単さだと、DDタープのステルス張りに近いですね♪
テント設営はキャンプ体験の中でも楽しみの1つだとは思いますが、出来るだけ早く終えてゆっくりまったりしたいというのも本音ですよね?
そう言った要望を満たしてくれる、設営の簡単さがソロティピー1TCにはあると思います!!
天井高で圧迫感がなく幕内が快適
ソロティピー1TCは幕内も快適であると初めて夜を共にした際に強く感じました。
特に感じたのは就寝時の圧迫感の少なさです。
▼ソロティピーを両サイドから開いた状態(これだけでもスペースの広さを感じます!)
▼付属の蚊帳を付けた就寝空間
▼寝た状態
上記画像のような感じで、広々と寝ることが出来ます。
何より天井が高いことで圧迫感がない点は大きいです♪
今までソロベースEXで就寝回数が多かったので、そこと比べるからこそなおさら強く感じる気がします(笑)
センターポールを二股化するとさらに広くて快適
ティピーテント全体に言える、デメリットとしてセンターポールが支柱となっているため、テント内部の空間をセンターポールが邪魔をして狭さを感じることです。
それを解消するために、センターポールを二股化することをオススメします。
▼二股化アイテムはこちらです
▼先に付属のセンターポールで立ち上げた後に、二股化ポールへ入れ替えます
▼両端にある調整ベルトで二股化ポールの張り具合を調整します
こんな感じで、簡単に二股化が出来ます♪
また別記事にて、ソロベースEXとソロティピー1TCの二股化について詳しく解説しますね♪
▼二股化後のソロティピーの内部レイアウトです
YYYA’s CAMPも最初は二股化したところで、そんなに広さは感じないだろうと思っていました。
ですが、上記の画像のレイアウトで真冬のふもとっぱらを薪ストーブ野営で過ごしましたが、、
想像以上に快適でゆったりと過ごすことが出来ました!!
▼真冬のふもっとぱら野営の模様はこちらです!!
前述した通り、天井が高く圧迫感が少ないのことがソロティピーのメリットでしたが、デメリットのセンターポールを二股化することで、内部はさらに快適になるのは最高です!!
二股化ポールも3000円しないで買えますので、確実にやって正解なカスタムですね!!
薪ストーブのインストールもばっちし!!
ソロティピー1TCは薪ストーブをインストールすることも可能です!!
それにより、冬のソロキャンプをさらに快適に楽しめます♪
▼使用している薪ストーブはこちら。
薪ストーブのインストールには少しだけ工夫が必要ですが、慣れれば簡単です!!
また後日記事にて薪ストーブのインストールについてソロベースEXとソロティピー1TCでのやり方を記事にしますね♪
▼こんな感じで煙突を出すことが出来ます
▼強めのクリップでテント生地を挟むのがオススメです!!
▼薪ストーブを入れても中は快適です
ソロティピーに薪ストーブが入ると、さらにかっこよさが増しますね!!
この無骨で渋い感じが最高ですね!!
ビジュアルの無骨さ(結局こことても大事です!!)
ソロティピー1TCは純粋に面構えが無骨でカッコ良すぎます!!
▼生地の色味が本当に無骨
▼他の角度から見ても美しい
良くレビュー等で見かける、生地の色が統一されていなくてムラがあるとの声ですが、、、
YYYA’s CAMPが購入したソロティピー1TCも生地色にばっちしムラがありました。
でも、それが無骨でカッコ良くないですか?
個人的には強く想います!!もしろ生地ムラのおかげで、唯一無二のソロティピーが創造出来ると思うとワクワクします♪
もちろん、最終的には個人の価値観なので、どちらでも良いとは思います。
▼ただ、どちらであってもソロティピー1TCのビジュアルの無骨さは堪りません!!
▼誰もいない森の中、ソロティピーで野営、最高な雰囲気を体感出来ます!!
以上、YYYA’s CAMPが感じたソロティピー1TCのメリットでした。
続いてはデメリットといきたいところですが、、、
ソロティピー1TCにデメリットは今のところは感じないのが、本音です(笑)
センターポールが邪魔な件は、二股化で簡単に解消が出来るので、デメリットとは言えませんので、本当に今のところはないです!!
これからも使い続けてみて、ここはデメリットだと感じたら、また記事にしますね!!
バンドック ソロティピー1TCのカスタムについて
現状、YYYA’s CAMPが行っているカスタムは3つです。
- センターポールの二股化
- サイドロープの変更
- 自在金具の変更
センターポールの二股化については前述した通りなので、割愛します。
後の2つのカスタムについてご紹介します!!
▼サイドロープの変更
付属のサイドロープからソロベースEXのカスタムでも使用しているパラコードへ変更しました。
変更理由は、パラコードの頑丈さと無骨さが、ソロティピーにも合うからです!!
▼パラコードはこちら
付属のサイドロープをほどいて、その長さに合わせてパラコードの長さを調整すればOKです!!
直ぐに出来るカスタムなので、オススメです!!
▼自在金具を真鍮製に
上記画像はソロベースEX用に真鍮製の自在金具の組み合わせをしたものですが、ソロティピーにも同様の真鍮製自在金具をカスタムしました。
カスタム理由は、シンプルにかっこいいから!!のみです(笑)
真鍮製の自在金具は重くて、アルミの軽い自在金具よりも扱い難いです、、、汗
ですが、その分頑丈でしっかりロープの張りを調整してくれます。
積載重量が気にならない、オートキャンパーの方であれば、最高にかっこいいので、オススメです!!
真鍮の特性は、使えば使うほどに味が出てきます。
この味が体感できることが最高な楽しみですね♪
バンドック ソロティピー1TCは最高に無骨なティピーテントです!!
以上、『バンドック ソロティピー1TC』についてYYYA’s CAMP的な視点で熱く語らせて頂きました。
皆様、いかがだったでしょうか。
まだ野営回数も少なく、情報量が少なく分かり難い部分もあり、申し訳ございません、、、涙
分からない点やご質問など、何なりとコメント欄にご記入頂ければ幸いです。
ソロティピー1TCはソロベースEX同様に最高に無骨でかっこいいテントであることは、肌身で感じています。
ソロティピー1TCと野営を共にすれば、より強く感じるかと想います!!
そして、ソロベースEXにはない魅力もたくさん感じました。
どちらも最高なテントですが、どちらにしかない魅力も兼ね備えており、ソロティピー1TCとの出会いでさらに野営の幅が広がったと感じています。
バンドック様、本当にいつも感謝です!!
2022年も後少しで春を迎え夏のシーズンもやってきます。
春夏のソロティピー1TCはどんな魅力を感じさせてくれるのだろうか。
今からワクワク感が止まりません♪
またの機会にソロティピー1TCのその後について、そしてソロベースEXとの比較記事も予定していましので、乞うご期待くださいませ♪
いつも最後までご覧くださり、誠にありがとうございます!!
では、今回は以上です!!
YYYA’s CAMP
コメント
はじめまして!YouTube観てます♪
バンドックから発売されたフロントウォールはどう思いますか?