皆さま、こんにちは!!
YYYA’s CAMPです!!
いつもご覧くださり、ありがとうございます!!
今回は雪中野営の体験談について熱く語らせて頂きます!!
▼雪中野営の動画はこちらです
雪中野営はソロでは初体験でしたが、楽しくワクワクした反面、多くの失敗からの学びがありました。
本記事では体験談的な感想がほとんどとはなりますが、、、
- 雪中のバンドックソロベースEXのパフォーマンス力
- 雪中野営の魅力
- 撮影視点で雪中野営を表現すること
- 雪中野営での失敗談
このあたりについて、YYYA’s CAMPの実体験からリアルにご紹介出来ればと思います!!
結論から先にお伝えすると、、、
『雪中野営は最高にワクワクして楽しいのでオススメします!!
ですが、万全の野営準備が必須であり、ここを甘くみると大変な思いをします(涙)』
ここが結論となります!!
では、詳しく体験談を共有していきますね♪
雪中野営をしたくなった経緯
雪中で相棒のバンドックソロベースEXを使って野営をしてみたい!!が1番の経緯でした!!
雪が降る中でソロベースEXが存在している状態。
本当にロマンがあるなと、今年の冬は絶対に挑戦しようと、考えていました。
そんな2021年12月、各地で大雪の予報が出ており、関東地方も例外なく雪が多く降っていました。
まさにベストチャンスだと思い、予定を調整し、野営地へ向かいました。
雪中野営で試したかったことは、、、
- ソロベースEXの雪中でのポテンシャル
- 極寒で焚き火とキャンプ飯
- 雪中での撮影
では、実際にどうだったのか次のパートで共有致します。
雪中野営でのバンドックソロベースEXの力は?
雪中でのソロベースEXは、申し分ないポテンシャルを発揮してくれました♪
▼ソロベースEXの魅力については以下の記事でより詳しく語っています
▼上記記事にある通り、もともとのポテンシャルが高いソロベースEXは、雪中での設営も苦労なく行えました!!
▼ポールの立ち上げも問題なくいつも通りOKでした!!
ソロベースEXはTC素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)のため、生地の強度があり、雨にも強いという万能生地です。
雨に強いということは、雪にも強いということも強く感じることが出来ました。
ただ、跳ね上げポールで前幕をオープンにしている場合は、雪が上部に溜まるため、定期的に雪をどかす必要はあります(汗)
どかす手間があったとしても、雪風も防ぎ、雪の中でもしっかりYYYA’s CAMPを守ってくれました!!
ソロベースEXは雪中でも申し分ない力を発揮してくれたと自信を持って言えます!!
何より、雪中でのソロベースEX、、、
無骨でカッコよかったです、、、♪
OD色のテント色に白の雪景色が最高に合うんですよね!!
堪らない!!って言いまくってました(笑)
続いては、雪中野営で楽しめたことについても共有致します。
雪中野営で楽しめたこと♪
野営の中でも圧倒的に非日常感を感じさせてくれる、雪中野営。
言うまでもなく、とっても楽しかったです!!
楽しめた内容について、感想にはなりますが、共有しますね♪
雪中でジムニーの走破性に感動!!
相棒の車、ジムニーの雪中での走破性にはとても楽しませてもらいました!!
車には詳しくなくて、多くは語れませんが、、、
ジムニーは雪中でもガシガシ進めますし、積雪のある雪でもびく止めせずに雪を掘り出していきます!!
4輪駆動モードにして、雪中を走る楽しみを強く感じました。
焚き火とキャンプ飯は雪中だとさらに楽しい!!
野営においての楽しみの1つである、焚き火とキャンプ飯。
これらのイベントは、雪中だとさらに楽しく感じました。
とにかく寒い中、焚き火の炎の暖かさを強く感じ、、、
▼温かいキャンプ飯を食べる、喜び♪
▼極限の環境で食べるキャンプ飯は、、、至福の時間でした
雪中は撮影視点でもワクワクです!!
雪中での撮影は関東住みのYYYA’s CAMPにとっては、めったに体験出来ない、貴重な経験です。
だからこそ、雪中での撮影は新鮮さがとてつもなかったです!!
▼雪景色を撮影するだけでも雰囲気が最高です
▼雪が降る中での設営の雰囲気も最高です
雪が日差しを反射するために、カメラの光量の調整が難しいので、カメラ周りのアクセサリーは必須ですが、、、
試行錯誤しながらの撮影がとてもワクワクします!!
▼カメラ関連のアイテムについては以下の記事にて詳しく記載しています
とにかく新鮮で楽しく、動画の編集や色付けもいつも以上にワクワクしました!!
マニアックなお話になり、すみません、、、汗
要はいつもとはさらに非日常を体験出来る、雪中野営は楽しいことが沢山あるということです♪
続いては、楽しいことがいっぱいあった雪中野営でしたが、初めてだからこその多くの失敗と次に繋がる学びがありましたので、ご紹介致します。
雪中野営の失敗談【次に繋がる多くの学び】
初の雪中野営。
しかも、積雪量が多く30センチ近く積もっていました。
関東の人間からすれば、こんなに積もるの!!って言うくらいの驚きでした(汗)
その中での準備という視点で多くの失敗がありました、、、涙
雪を除雪する道具不足
ソロベースEXを張る場所も、雪がとても積もっており、まずはフカフカの雪を平らにしなくては設営が出来ませんでした。
動画の冒頭にあった通り、ジムにーで雪ならしはしましたが、細かい部分は上記画像の小さいスコップで行いました(笑)
正直、こんなスコップでは永遠に終わらず、途中から足で雪をならしました、、、汗
雪かき用のスコップがないと、ダメなんだと、思い知らされました。
雪専用道具の準備をしないと、設営に多くの時間を割くことになり、極寒の環境では体力の消耗が激しくなるので、危険であると感じました。
次回は道具も雪用に揃えていこうと強く感じました。
足元周りの服装は絶対に冬用に!!
YYYA’sCAMPは雪中で積雪量が多い環境で、まさかのいつも通りのムーンスターのスニーカーで挑戦しました、、、汗
はい。途中から雪が靴に入り、びしょ濡れです。
そして、M-47のパンツもびしょ濡れです、、、汗
ヒートテックタイツを2重に履いていたので、パンツが濡れることで冷たく感じることは少なかったですが、、、靴はやばいです。
絶対にブーツや雪用長靴が必須です。
足元の冷えは、焚き火の炎でも中々暖められません。
そして、靴中の乾きは時間がかかり、冷えた状態が長く続きます。
加えて、膝下の濡れ予防のために、登山用に靴周りの防水カバーもあった方が良いです。
(正式名書が出てこなくて、申し訳ないです。)
とにかく足と足回りを雪から守ることがとても重要であると、強く感じました。
設営中は足元の冷えは気にならなかったのですが、一息ついて焚き火となった時に、急に冷えを感じました。
この冷えを感じることはアウトドアでは本当に危険なことなので、次回は確実に対策をして挑みます!!
車も冬使用に必ずしていきましょう!!
YYYA’s CAMPのジムニーはチェーンを装着したため、前述した通り、問題なく雪中でも走れましたが、、、
スタッドレスタイヤやチェーンは必須です!!
前日に来ていた、他のキャンパーの方々はサイト内で動けなくなって何時間も出られずに手こずっていました。
雪道をすれ違った、何台かの車もスリップしたり、雪にはまって動けなくなっていました。
雪国の皆様であれば、日頃から雪中での車対策は万全なので、上記のようなことにはなり難いとは思いますが、、、
関東圏に住む、私たちにとっては、雪中の経験が少なく、対策もしっかり出来ていないので、簡単に雪中の洗礼を受けてしまいます。
雪中でアウトドアを楽しむなら、車を雪使用に変更することを強く学びました。
いくら走破性の高いジムニーでも例外はないと思いますので、次回はさらに対策をしていきます!!
対策をしっかり行えば、雪中野営は最高に楽しいです!!
以上、大雪の雪中野営でのリアル体験談について熱く語らせて頂きました!!
皆さま、いかがだったでしょうか。
ご不明点、ご質問等がございましたら、コメント欄にお気軽に♪
準備をしっかりすれば、雪中野営はアウトドアの体験価値をさらに感じさせてくれると強く想っています!!
そして、雪中での経験は多くの失敗があり、学びがあり、自分自身の野営力の向上に繋がったと感謝をしています。
学んだことを活かして、2022年冬も雪中野営へ挑戦したいと思います!!
いやー、、、雪中野営。ブログを書きながら、思い返していますが、、、
めちゃくちゃワクワクで楽しい野営だったなと、心から想います!!
これだから、真冬のソロキャンプはやめられないですよね♪
今回は以上となります!!
いつも最後までご覧くださり、ありがとうございます!!
YYYA’s CAMP
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