こんにちは!!
YYYA’s CAMPです!!
いつもご覧くださり、ありがとうございます(^ ^)
本日はYYYA’s CAMPの動画にてメインの焚火台となっている、『flamesのファイヤースタンド』について記事を書かせて頂きます。
この焚火台が仲間に加わって、3ヶ月程がたちました。
始めて登場したのはこの動画からです♪
先にお伝えすると、この焚火台は最高に無骨でクールです!!
なのですが、もちろんメリット、デメリットはありますので、、、
メリット、デメリットをYYYA’s CAMP的な視点で熱く語らせてください!!
では、いきましょう!!
flamesを創造しているブランドについて
flamesは鉄素材で作成したBBQギアを創っているブランドです。
▼以下が公式サイトです。
無骨でソロキャンプで使える焚火台が欲しい!!と思い、インスタグラム巡回をしていた際に見つけました。
最初にこの焚火台を見た時は、衝撃的な印象を受けたことを覚えています。
数ある焚火台とは一線をかく攻めたデザインと、黒鉄の重厚感と美しさが写真からも強く伝わってくる、鉄素材の良さ。
これらに強く感動したことを覚えています。
公式サイトも隅々まで拝見させて頂いて、鉄素材を熟知し、鉄素材だから出来る表現を創造し、デザインされているんだな感じました。
作り手のこだわりをストレートに感じました。
それらが購入の決め手となりました。
flamesの焚火台に感じた良さについて【メリット】
1番のメリットは、、、ただただ『かっこいい』ことです!!
(機能面のことでなく申し訳ないです、、、汗)
所有欲の満たされぐあいがハンパないです!!
まるで未来の乗り物かのような近未来的なデザイン。
黒鉄の美しさ。黒鉄が合わさる心地の良い音。
黒鉄の重厚感や無骨さ。
これらが、感情の部分にストレートに入ってきて、ワクワクします!!
▼そして3ヶ月たった後の変化。
赤錆のエージングがたまらなくかっこいいです!!
鉄素材なんで錆びて当たり前です。この錆を楽しめるのも、この焚火台の魅了です。
この3ヶ月間で大雨の環境下で雨に濡れながら、この焚火台を使用したので、錆の進行度合いは早いかもしれません。
それも自分だけしか味わえない、変化です。ここがとても楽しい部分です!!
もちろん機能面でのメリットもあります。
▼収納のコンパクトさ。
焚火台本体をコンパクトに出来るデザインのものは、最近では主流です。
flamesの焚火台はコンパクトかつ、収納時の形状がブックエンドのようなかたちになるため、上記画像のように積載時の隙間にバランスよく忍ばせることが出来ます。
ブックエンドの形であれば、コンテナ内やバッグや他収納の際にも場所を取らずに格納出来る点は、便利で快適です。
何よりもブックエンドのかたちになるはクールなデザインですよね!!
▼同素材の五徳が機能的。
焚火台と同素材の黒鉄の五徳は焚火台にすっとスライドさせて自由自在に位置を変えられるので機能的です。
調理器具の大きさに合わせて五徳の位置を簡単に変えられるのは、良いですよね♪
また、焚火との距離も近めなため、調理の際の火力も満足に確保が出来ます。
ケトルでお湯を沸かすのも早いですし、鉄板を温めるの早く出来ます。
五徳に直置きして焼き鳥なんかも上手に出来そうですね!!
以上、flamesの焚火台のメリットでした。
正直なところ、機能面よりもデザインやワクワク感重視のYYYA’s CAMPなので、最大のメリットはかっこよさ!!だということが少しでも伝わりましたら、幸いです♪
flamesの焚火台に感じた惜しいところ【デメリット】
デメリットは火付けの難しさと焚火台全体の空気の通りを工夫する必要があることです。
正直この部分は、この焚火台を使う側の焚火練度に左右されると思いますので、一概にデメリットであるとは言い切れないです。
私の焚火練度が修行不足であることが大きいので、この焚火台と向き合い修業を重ねていきます!!
▼火付けの難しさ。
着火剤を使えば、火付けの難しさを感じることはまずないのですが、麻紐とフェザースティックの組み合わせで火付けをしたい私にとっては、焚火台に準備する種火の位置が難しいです。
ピコグリルのような焚火台の土台部分が広ければ、種火位置はそこまで苦労なく設置できるのですが、この焚火台は土台が斜めになるため、ベストな設置位置を見つけられていない状況です。
ただ、最近では種火の量を増やして、慎重に火を育てていけば、そこまで苦戦せずに出来るようになってきので、引き続き試行錯誤をしていきます!!
この悩んで試行錯誤を繰り返すのが、また楽しみの1つだったりしますよね!!
▼焚火台の空気通り。
上記の画像のように、この焚火台は隙間が少なく、空気の通りを作るには工夫が必要です。
また、ピコグリルの焚火台を例に上げると、ピコグリルは様々な方向から空気を通すことが出来るため、焚火の炎の維持がし易いです。
なので、flamesの焚火台の主な空気の通り道は横のみになりますので、横からの空気の通り道を広く確保する必要なあります。
YYYA’s CAMP的な方法としては下記の画像のように、五徳や太い薪を使い、焚火台内部に空間を作り、空気の通りを良くして上げると良いかなと思っています。
以上、flamesの焚火台に感じた惜しいところでした。
デメリットの部分はしっかり焚火台と向き合い、自分なりの試行錯誤をもってすれば、使いこなせることだと感じています。
愛着を持って使えば、そのヒトにとってはすべてメリットに変化するということだ思います。
その考えのほうが、ポジティブですし、ワクワクしますよね♪
YYYA’s CAMP的には最高な焚火台です♪
今回はflamesの焚火台『ファイヤースタンド』について、YYYA’s CAMP的な視点で熱く語らせて頂きました。
この焚火台はこころから無骨でかっこいいと思います!!
自分のソロキャンプフィールドにこの焚火が存在していることへの満足感が凄いです!!
所有欲を全開に満たしてくれる焚火台だと強く感じます♪
キャンプにおいて、焚火台はメインのキャンプギアの1つです。
だからこそ、すべてのキャンパーの皆様はそれぞれ自分なりのこだわりを持って、焚火台と向き合っているのだと思います。
この感じが、本当に楽しいですよね♪
以上、本記事をご覧くださり、誠にありがとうございました!!
ご感想等ございましたら、コメント欄に何なりと申し付けくださいませ!!
YYYA’s CAMPでした(^ ^)
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